みなさんこんにちは!
管理人のナリアです。
2024年7月1日、新たに海上保安庁の長官に就任した瀬口良夫(せぐち よしお)さんが、野球ファンの間でもちょっとした話題になっています。
きっかけは、2025年7月21日に行われた巨人対阪神戦での「始球式」。
なんと現役の海上保安庁長官である瀬口良夫さん自らがマウンドに登場し、見事な剛速球を披露したのです。
- 瀬口良夫さんはどんな人?
- 高校や経歴は?
- 始球式でなぜ注目されたの?
この記事では、そんな瀬口良夫さんについて、以下のような情報を詳しくまとめていきます。
- 瀬口良夫さんの出身高校や出身地の情報
- 海上保安庁長官までの経歴まとめ
- 始球式で注目された理由とエピソード

始球式の映像を見て「えっ!こんなに投げられるの!?」と驚いた方も多いのでは?
今回はそのギャップの裏側にあるキャリアをじっくりご紹介します♪
瀬口良夫(せぐちよしお)のwiki風プロフィール
海上保安庁の第41代長官に就任したことで注目されているのが、瀬口良夫(せぐち・よしお)さんです。
2024年1月の羽田空港事故の際にも、次長として記者会見に出席していた人物であり、災害対応や危機管理の現場でも高く評価されています。
ここでは、そんな瀬口良夫さんの基本プロフィールを一覧でご紹介します。
名前 | 瀬口 良夫(せぐち よしお) |
---|---|
生年月日 | 1964年7月18日 |
年齢 | 61歳(2025年現在) |
出身地 | 愛知県 |
職業 | 海上保安官(海上保安庁長官) |
所属 | 国土交通省 海上保安庁 |
趣味・特技 | 野球(高校時代は投手) |
海上保安庁長官の瀬口良夫さんが始球式⚾️
61歳とは思えない剛速球に球場は騒然😳
高校、大学は“野球選手”
捕手のミットに突き刺さる見事な一球でした‼️
Photo by Yuki Kajiya#giants pic.twitter.com/1nROcbGWwG
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) July 21, 2025
プロフィールのポイントまとめ
- 瀬口良夫さんは1964年生まれの愛知県出身
- 2024年7月に海上保安庁長官に就任
- 高校時代は野球部で投手として活躍した経験も

「海の警察」ともいえる海上保安庁のトップでありながら、始球式で投げる姿がかっこよくてギャップにびっくり!
公務員という堅い印象の裏に、長年の努力と情熱を感じますね♪
瀬口良夫・海上保安庁長官としての経歴wiki
瀬口良夫(せぐち・よしお)さんは、海上保安庁に長年勤め、数々の要職を歴任してきた人物です。
ここでは、彼の海上保安庁でのキャリアや重要な役職、特筆すべき出来事を順を追って紹介します。
海上保安庁入庁から長官就任まで
瀬口良夫さんは愛知県出身で、1979年に海上保安庁に入庁しました。
入庁後は、海上保安大学校で学んだ後、様々な部署を経験。
その後、警備救難部や対馬海上保安部長など、数々の要職を務め、特に東日本大震災発生時には震災支援活動に尽力したことで、社内外から高い評価を受けました。
主な役職と転機
瀬口さんが主に担ったポストは、警備救難部長や第五管区海上保安本部警備救難部長などがありました。
2020年4月1日には、第九管区海上保安本部長に就任。これをきっかけに、更なる役職へと昇進しました。
その後、2022年6月28日には海上保安庁次長に就任し、羽田空港地上衝突事故などの記者会見に出席し、記者たちに強い印象を与えました。
海上保安庁長官への道
2024年7月1日に、海上保安庁長官に就任。海上保安庁を率いる立場となった瀬口良夫さんは、海上の安全を守る重要な役割を果たしています。
就任後も、海上での事故対応や治安維持に力を入れ、海上保安庁長官としての責任を全うしています。
経歴まとめ
- 瀬口良夫さんは1979年に海上保安庁に入庁、30年以上のキャリア
- 震災支援活動や羽田空港事故などで注目
- 2024年に海上保安庁長官就任、治安維持の先頭に立つ

長年の経験と確かな手腕で、海上の安全を守っている瀬口さん。特に震災時の活躍は忘れられません!
今後の海上保安庁にも期待が高まりますね♪
出身高校や学生時代は?野球部での意外な一面
瀬口良夫さんは、愛知県出身で、学生時代は野球部に所属していました。
特に注目すべきは、高校時代の野球部での活躍です。瀬口さんは投手として、当時のチームで重要な役割を担っていました。
高校時代の活躍と意外な一面
瀬口さんの高校では、野球部の投手として名を馳せ、試合では数多くの好投を披露。
野球を通じて培ったチームワークや精神力が、現在の海上保安庁長官としてのリーダーシップに活かされていることは間違いありません。
高校の名前はまだ不明ですが、野球部時代の厳しい練習が後の仕事にも強い影響を与えたと言われています。
意外な一面:投手としての成績
瀬口良夫さんの投手としての成績は、素晴らしいもので、高校の地方大会でも活躍したそうです。
そんな投手時代の経験が、今の冷静沈着な判断力や事故や事件の際の冷静な対応に活きていると、多くの関係者が評価しています。
高校時代まとめ
- 瀬口良夫さんは高校時代、野球部で投手として活躍
- 精神力やチームワークを養った
- 投手としての経験が、今のリーダーシップに影響を与えている

野球部時代の努力が今の瀬口さんの強さに繋がっているんですね!
その「冷静さ」や「粘り強さ」は、海上保安庁での仕事にも活かされているのでしょう♪
始球式で話題に!現地での反応やSNSの声
2025年7月21日に行われたプロ野球の巨人対阪神戦で、海上保安庁長官・瀬口良夫さんが始球式を務めました。
東京ドームのマウンドに登場した瀬口さんは、高校時代に培った投手の腕前を存分に発揮。
観客席からは驚きの歓声が上がり、「おぉーー!」とどよめきが広がりました。
藤川監督・阿部監督も驚き
阪神・藤川監督は、瀬口さんのフォームを真似るしぐさを見せながら、その力強い投球に驚きの表情を浮かべていました。
巨人・阿部監督も、その堂々たる姿に思わず拍手。長官としての威厳と、スポーツマンとしての一面が同居する一幕でした。
SNSの声まとめ
X(旧Twitter)でも、「まさか保安庁長官が剛速球!?」と話題に。以下のような投稿が多数見られました。
- 「瀬口長官、フォームがガチすぎて笑った」
- 「野球部出身だったのか…納得の球速」
- 「長官とは思えないキレのある投球!笑」
始球式まとめ
- 2025年7月21日、東京ドームで瀬口良夫さんが始球式を担当
- 高校野球経験を活かした剛速球にスタンドもどよめき
- 藤川監督・阿部監督も反応し、SNSでも話題に

長官としての姿しか知らなかった方にとって、あの投球は衝撃だったと思います!
でも、こうして人柄や背景が見えるのはすごく親近感が湧きますよね♪
まとめ・瀬口良夫長官の経歴や高校・始球式の反響は?
今回の記事では、海上保安庁の長官である瀬口良夫さんについて、高校時代や経歴、そして話題になった始球式の様子をご紹介してきました。
- 瀬口良夫さんは愛知県出身で、高校時代は野球部の投手として活躍していた
- 1979年に海上保安庁に入庁し、震災支援や羽田事故対応などを歴任
- 2024年に海上保安庁長官に就任し、全国の治安維持のトップとして活躍中
- 2025年の巨人×阪神戦で始球式を務め、SNSや現場で大きな話題に

長官ってもっと堅いイメージがありましたが、瀬口さんの投球を見て印象がガラッと変わりました!
経歴も立派で、まさに「信頼されるリーダー」という言葉がぴったりの方ですね♪
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