みなさんこんにちは!
管理人のナリアです。
長野県伊那市の名物として知られる銘菓、「伊那のまゆ」。
白くてふわっとした見た目がまるで“繭玉”のようで、名前の通りの愛らしさ。
中には白あんとクリームが包まれていて、やさしい甘さとふんわり食感が楽しめると人気を集めています。
そんな「伊那のまゆ」ですが、最近SNSや検索でこんな声が目立つようになりました。
- 伊那のまゆって、どこにも売ってない…
- ふるさと納税にあると思ったのに、全然見つからない
- 通販サイトを見ても在庫切ればかり
確かに話題になっているのに、買える場所がよくわからないと、私も感じたことがあります。
地域限定の商品だからこそ、入手ルートが限られていたり、時期によってはほぼ手に入らないことも。
中でも最近よく耳にするのが、「ふるさと納税で頼めるのでは?」という声。
でも実際に探してみると、返礼品に「伊那のまゆ」が載っていない…?
これは気になる…ということで、今回は以下のようなポイントを中心に調べてみました!
- 伊那のまゆとはどんなお菓子なのか?
- 「買えない」と言われる理由
- ふるさと納税で手に入るのか?
- 実店舗や通販での購入方法

「伊那のまゆ」が本当に買えないのか?、ふるさと納税で手に入る可能性はあるのか?
そんな疑問を丁寧に解消しながら、実際の販売ルートや買い方まで紹介していきます。
ご当地銘菓や贈り物が好きな方にも、きっと役立つ内容ですよ♪
伊那のまゆとは何か?
伊那のまゆは、長野県伊那市にある老舗和洋菓子店「越後屋菓子店」が製造する銘菓です。
その名のとおり、繭玉のような丸く白い見た目が特徴的で、地元では贈答品や観光客のお土産としても親しまれています。
和菓子のようでありながら、中には白あんと生クリームが包まれており、まるで洋菓子のような味わいも感じられる不思議なお菓子。
一口サイズで食べやすく、甘さも上品。冷蔵不要で持ち運びやすいため、県外からの観光客にも人気です。
どんな味?どんな形?
外側はふわっとしたやわらかい生地で、中に甘くなめらかな餡とクリーム。
「和菓子×洋菓子」のようなバランスで、甘すぎず、大人から子どもまで幅広く好まれる味になっています。
SNSで大バズリ 発売当初は売れなかった菓子が…インフルエンサーの投稿で全国から注文殺到 ネットは5分で完売、店には行列 – Yahoo!ニュース https://t.co/SzTB7WWf9s
「伊那のまゆ」は手作りなのですね。アンテナショップの銀座NAGANOでも販売されているとのことです。 pic.twitter.com/qaT0n1EO0f
— 世界四季報 (@4ki4) July 23, 2025
- 越後屋菓子店が作る、伊那市発の創作銘菓
- 白あん+生クリームのなめらかさが特徴
- 和洋折衷の独特な味わいで人気を集めている

見た目の可愛さだけじゃなくて、味も上品で優しい甘さ。
まさに“お菓子の繭玉”という言葉がぴったりなんです。
お茶にもコーヒーにも合うので、ギフトに選ぶ方が多いのも納得ですね♪
伊那のまゆが買えないという声の理由は?
伊那のまゆに関しては、
- 「買いたいのに売っていない」
- 「通販が見つからない」
といった声がたびたびSNSなどでも見受けられます。
「人気なのに買えない」という状況は、なぜ起きてしまうのでしょうか?
そもそも流通量が少ない
最大の理由は、流通の規模が非常に限定的であること。
越後屋菓子店による地域密着型の生産スタイルのため、大量生産・全国展開といった形にはなっていません。
そのため、店舗販売が中心で、日によっては早めに売り切れてしまうこともあります。
- 基本は伊那市内の店舗販売がメイン
- ネット販売は常時ではないため不安定
SNSで話題になった影響も
最近ではSNSでの口コミや、テレビ・雑誌での紹介をきっかけに、全国的に注目が集まりました。
しかし、それに反して供給量は変わっていないため、「欲しいときに手に入らない」というギャップが起きやすいのです。
- SNSで注目が高まり需要が急増
- それに対応できる在庫体制が追いついていない
ふるさと納税で探す人も増加
「買えない」と感じた人の中には、ふるさと納税を通じて入手しようと考える方も多くいます。
ただし、こちらも後述のとおり現時点では取り扱いがなく、「返礼品にあると思って探しても出てこない」という声が出る一因となっています。
- 「ふるさと納税で買える」との情報が独り歩き
- 実際は未対応のため混乱が生じている

ふるさと納税に載ってると思い込んじゃう気持ち、すごくわかります。
実際に伊那のまゆのような「地域限定のお菓子」って、通販と納税で探す人が多いんですよね。
人気と供給のギャップが、買いにくさを生んでいる…そんな印象です。
ふるさと納税での伊那のまゆ取り扱い有無
伊那のまゆを「ふるさと納税の返礼品として選べるのでは?」と期待する声はとても多いようです。
しかし、2025年7月時点で確認できたのは、ふるさと納税サイトに「伊那のまゆ」は掲載されていないという現実でした。
主要なふるさと納税サイトを調査
以下のふるさと納税ポータルサイトで、「伊那のまゆ」「越後屋」「お菓子」などのキーワードで検索しました。
- ふるさとチョイス
- さとふる
- ふるなび
- 楽天ふるさと納税
結果として、いずれのサイトでも「伊那のまゆ」は返礼品リストに登場せず。
代わりに、伊那市の他のスイーツ(干し柿、ジェラート、米粉ロールなど)が紹介されていました。
- 現時点で「伊那のまゆ」は返礼品未掲載
- 他のスイーツ返礼品は豊富に取り扱いあり
将来的に登録される可能性も?
伊那市の名物で知名度も高まりつつあることから、今後ふるさと納税返礼品として登録される可能性もゼロではありません。
ファンの要望や自治体の判断によって、追加されるケースもありますので、継続的なチェックがおすすめです。
- 今後の掲載に期待したい返礼品候補の一つ
- 登録されるかどうかは自治体判断や生産体制に左右される

個人的には、「伊那のまゆ」が返礼品に追加されたら嬉しいですね…!
人気があっても登録されていない地域銘菓って意外と多いんです。
ふるさと納税での取扱い、今後の動きに注目していきたいですね♪
どこで買える?実店舗&通販情報
伊那のまゆは現在、限定的ではありますが店舗販売と一部の通販サイトを通じて入手することが可能です。
「ふるさと納税では手に入らなかったけど、実際にはどこで買えるの?」という方のために、現在確認できる販売ルートをご紹介していきます。
越後屋菓子店(本店)
もっとも確実に購入できるのは、長野県伊那市の「越後屋菓子店 本店」です。
店頭販売のみの商品があるほか、売り切れに注意が必要な日もあるため、確実に手に入れたい方は事前の問い合わせがおすすめです。
- 地元での販売が中心
- 売り切れの場合もあるので注意
アンテナショップ「銀座NAGANO」
東京都銀座にある「銀座NAGANO」では、不定期ながら「伊那のまゆ」が取り扱われることがあります。
長野県内の商品を広く紹介するアンテナショップなので、時期やタイミングによっては店頭で見つけられるかもしれません。
- 都内で手に入れるなら銀座NAGANOが有力
- 取り扱い状況は変動するため要確認
通販サイト(楽天・DELISH MALLなど)
過去には以下のような通販サイトで取り扱いがありましたが、現在は売り切れていることが多く、在庫状況は常に変動しています。
- 楽天市場
- DELISH MALL
- 公式通販サイト(不定期)
購入を希望する場合は、再入荷通知の登録や、販売開始タイミングのこまめなチェックが重要です。
- 通販は人気のため売り切れが続出
- 確実に欲しい方は店頭購入が安心

私も以前、銀座NAGANOで偶然見かけてテンションが上がったことがあります♪
でも一番確実なのは、やっぱり本店で直接買うことかもしれません。
通販も便利だけど、レア度が高いからこその特別感も魅力ですね!
まとめ・伊那のまゆはふるさと納税で手に入る?
今回の記事では、「伊那のまゆ」はどんなお菓子なのか?そしてふるさと納税で手に入るのか?についてご紹介しました。
- 伊那のまゆは、越後屋菓子店が作る伊那市の銘菓
- ふんわり白あん+クリームが特徴の和洋菓子
- 買えない理由は「流通量の少なさ」と「在庫不安定」
- ふるさと納税では現在返礼品に登録されていない
- 購入は本店や銀座NAGANO、一部通販サイトで可能

ふるさと納税のリストには載っていないけれど、実店舗や通販での入手はまだまだ可能です♪
そのぶん“レア感”があるからこそ、大切な人への贈り物や自分へのご褒美にもぴったり。
今後ふるさと納税に登録される日が来たら、ぜひまたお知らせしたいですね!
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