みなさんこんにちは!
管理人のナリアです。
2025年8月1日放送予定の『所さんのそこんトコロ』では、驚異の“からくり木工アート”職人として高橋みのるさんが特集されます。
高橋さんは、木の仕組みだけで精密に動く「獅子舞からくり時計」などを手掛ける型破りなアーティスト。
なんと2年以上かけて完成させたという獅子舞からくり時計ですが、
「一体どうやって作ったの?」と話題を呼んでいます。
この記事では、番組で注目されるであろう「獅子舞からくり時計」やその設置場所はもちろん、高橋みのるさんの年齢・経歴・作品一覧まで、わかりやすくまとめてwiki風にお届けします。
- 高橋みのるさんの年齢・出身・プロフィール(wiki風)
- 獅子舞からくり時計の仕組みや動き、そして設置されている場所はどこか?
- 代表的な作品一覧と、木工アートの魅力

木なのにここまで動くの!?って本当にびっくりします…!
しかも全部手作業で作られてるって、もう職人芸の域を超えてる…。
番組を観た後に「どこで見られるの?」ってなる人、絶対多いと思います!
高橋みのるのwiki風プロフィール(年齢・出身・学歴など)
ここでは、2025年に「所さんのそこんトコロ」でも話題となった高橋みのるさんの基本情報をまとめてご紹介します。
名前 | 高橋 みのる |
---|---|
生年月日 | 1959年 |
年齢 | 66歳(2025年現在) |
出身地 | 青森県八戸市 |
職業 | からくり木工アーティスト |
主な活動 | 獅子舞からくり時計、木の飛行船、ほか多数 |
【発明クラブ開講式】
発明クラブ指導員として「マジックハンドを作ろう」工作を行いました😃
「物をつかむ」にはどのような工夫をすればよいか?を考えてもらい、オリジナルマジックハンドを作り、その後に競技会を行い会場は盛り上がりました😃#八戸市 #発明クラブ #高橋みのる #マジックハンド pic.twitter.com/ua0OsD2w86— 木のからくり作家 高橋みのる (@minokarakuri) April 25, 2025
- 1959年生まれ、年齢は66歳(2025年現在)
- 青森県八戸市出身・在住のからくりアーティスト
- 職人歴40年以上、木材だけで“命のある動き”を生み出す技術が高く評価されている

この発想力と技術力って本当にすごいです!
見た目のインパクトだけじゃなくて、作りの精巧さにも感動しちゃいますよね。
こういう職人さんがもっと広く知られてほしいなぁ〜!
高橋みのるの経歴|からくり木工アーティストとしての歩み
高橋みのるさんは1982年より本格的に木工制作を開始し、「木」「仕掛け」「遊び心」を融合した独自ジャンル「メカ木ズム」を確立。
日本の木工アート界において、からくり作品の第一人者として知られています。
キャリアのはじまりと初期の受賞歴
1986年、「朝日玩具コンクール」などで受賞。
1991年には「ハンズ大賞」も獲得し、遊び心と機構の融合が高く評価されました。
テレビ・メディアでの活躍
2000年、テレビ東京『TVチャンピオン 木のおもちゃ職人選手権』で優勝。
その後、2002年「THEドラえもん展」に招待され、13の美術館で巡回展示されました。
代表的な大型作品と転機
2003年、三沢航空科学館にて「からくり飛行船」制作
2011年、八戸ポータルミュージアム〈はっち〉にて「からくり獅子舞時計」を完成。
地域文化とアートを融合させた作品が、多くの市民に親しまれています。
近年の活動と評価
2014年以降も「ウミネコからくり」「からくり滑り台」など、大型公共作品を多数制作。
2022年には地域功労賞である「デーリー東北賞」を受賞し、その功績が再注目されました。
高橋みのる アーカイブ・59
動くジオラマ【人吉鉄道ミュージアム】#水戸岡鋭治 氏が手がけた鉄道ミュージアムの中に、手で回すからくりを制作させていただきました😃背景の映像が流れることにより、止まっている木の電車が👀目の錯覚で動いているように見えます#高橋みのる #人吉鉄道ミュージアム pic.twitter.com/J5XoUVmLmP— 木のからくり作家 高橋みのる (@minokarakuri) April 23, 2024
- 1980年代からからくりアートの第一線で活躍
- TV・美術展・公共施設での作品発表多数
- 現在も地元・八戸市で創作活動を続けている

メディアに出てるだけじゃなくて、実際に地元の人たちの暮らしの中に作品があるって素敵ですね!
獅子舞時計や飛行船も、観光スポットとしてずっと愛されてるのも納得です…!
こういう「動くアート」がもっと増えてほしいです!
獅子舞からくり時計とは?制作期間や仕組み
2025年の『所さんのそこんトコロ』でも注目された「獅子舞からくり時計」は、高橋みのるさんが約2年かけて手がけた大型のからくり木工アートです。
素材はすべて木。にもかかわらず、まるで機械仕掛けのように獅子が動き出すその仕組みに、訪れた人は驚きの声を上げるといいます。
どんな構造なの?
作品は高さ約3.6m・幅約3.6mにおよぶ巨大な木工時計。
内部には歯車や連結棒、てこの仕組みを用いた純粋な木工メカニズムが詰まっています。
時間が来ると、巨大な獅子が木の太鼓を叩き、頭を揺らし、胴体を左右に揺らしながら舞を披露する仕様になっており、「音と動きの連動」も見どころのひとつです。
青森県八戸市。
レジデンス中。15周年記念事業レジデンスと創作をします。「八戸ポータルミュージアム はっち」は、レジデンス施設やキッチン、お店、劇場、観光、様々なものが一緒になっている施設。
八戸の作家さんのからくり獅子舞時計がお出迎え。
歯打ち!圧巻!!#はっち#八戸#獅子舞 pic.twitter.com/Zn06Kv3qD3— おっちー (@ochiyosshii) May 17, 2025
どこにあるの?
この「獅子舞からくり時計」は、青森県八戸市にある『八戸ポータルミュージアム はっち』の1階ロビーに設置されています。
誰でも無料で観覧可能で、毎日決まった時刻に動き出す自動演出が行われています。
どんな反響があるの?
「木でここまでできるとは思わなかった」
「からくりに命が宿っているよう」
といった声が多く、はっちの名物スポットとして観光客にも人気です。
- からくり獅子舞時計は高橋みのるさんが2年かけて完成させた大型木工アート
- 高さ3.6m、全木製の機構で、獅子が舞い、太鼓を叩く演出が話題に
- 青森県八戸市「はっち」に常設され、誰でも見学可能

時計っていうからシンプルなものを想像してたけど…これはアートそのものですね!
獅子が踊るたびに「命があるみたい」って言われる理由がわかります。
地元の人はもちろん、旅行で八戸に行く人も絶対立ち寄ってほしい!
代表作一覧|からくり木工アートの魅力とは?
ここでは、高橋みのるさんがこれまでに手がけてきた代表的なからくり作品をご紹介します。
どれも木材だけで生き生きと動く驚きの仕掛けが詰まっています。
これまでに制作された代表作一覧
作品名 | 制作年 | 概要 |
---|---|---|
からくり獅子舞時計 | 2011年 | 八戸ポータルミュージアム〈はっち〉に常設。高さ3.6mの巨大獅子が太鼓を叩き、舞う |
からくり飛行船 | 2003年 | 三沢航空科学館に展示。歯車で動く大型の木製飛行船 |
ウミネコからくり | 2014年 | 八戸市のシンボル“ウミネコ”を題材にしたユーモラスな作品 |
からくり滑り台 | 2018年 | 子どもたちが遊べる大型木製アトラクション。内部に仕掛け多数 |
作品の魅力とこだわり
高橋さんの作品には共通して、人の目を惹きつける動きと「クスッ」と笑える遊び心が込められています。
とくに木だけで緻密な動作を生み出す構造には、「技術と芸術の融合」を感じるとの声も。
展示先の施設では、作品の背景や仕組みについて解説パネルや体験映像も用意されていることが多く、大人から子どもまで楽しめるコンテンツとして高い評価を受けています。
高橋みのる アーカイブ・63
ロボットシリーズ【コレット1】ロボット!#高橋みのる #木育 #歯車 #ロボット #八戸 #青森県 pic.twitter.com/SE008dXR7g
— 木のからくり作家 高橋みのる (@minokarakuri) May 10, 2024
- 「見る・驚く・笑う」体験ができるからくり作品が多数
- 飛行船や滑り台など、スケールの大きい造形も魅力
- 木材・てこ・歯車だけで命あるような動きを再現

どの作品にも「ちょっと笑える」「驚きがある」っていう空気があって好きです!
見た目も仕掛けも楽しいから、展示で見つけたら絶対足を止めちゃう!
作品一覧を知ると、全部巡ってみたくなりますね…!
【まとめ】高橋みのるの年齢や経歴wiki
- 高橋みのるさんは、青森県八戸市を拠点に活動するからくり木工アーティスト
- 1959年生まれ、2025年現在66歳。教育分野にも携わっていた
- 獅子舞からくり時計は、2年がかりで制作された巨大からくりアート
- 「はっち(八戸ポータルミュージアム)」にて常設展示されている
- 飛行船・滑り台・ウミネコなど、他にもユーモアある作品を多数発表
木工という伝統的な素材でありながら、見て楽しく、仕組みに驚き、心が動く——そんなアートを生み出す高橋みのるさん。
作品には、職人としての技術だけでなく、「人を楽しませたい」という優しさも込められています。
番組を観て気になった方は、ぜひ一度「はっち」でその動きを体感してみてくださいね。

どの作品も、見た人が思わず笑顔になっちゃう空気があるんですよね…!
「木でここまで表現できる」っていう驚きと、あったかい気持ちが両方くるのが高橋さんの魅力!
八戸に行くことがあったら絶対「はっち」立ち寄ります♪
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