みなさんこんにちは!
管理人のナリアです。
「ドラクエ」シリーズで数々の名作を生み出し、今なおゲーム業界に影響を与え続ける市村龍太郎さん。
最近は株式会社ピンクルを立ち上げ、話題の新作ゲーム開発にも取り組んでいます。
長年関わってきたドラクエシリーズでの実績や、スクウェア・エニックスを離れた理由、ピンクルで目指す新たなゲーム作りの方向性、
そして結婚・妻・離婚の真相まで――気になることがたくさんありますよね。
そこで今回は、これらの疑問や注目ポイントを整理し、わかりやすくご紹介します。
- 市村龍太郎さんの経歴と代表作
- ドラクエシリーズでの主な実績
- ピンクルの事業内容と評判
- 結婚・妻・離婚に関する公表情報
- ReHacQ出演時の発言とSNSでの反応

この記事では、長年の活躍とこれからの挑戦をあらゆる角度から見ていきます。
それでは、まずはプロフィールから始めましょう。
市村龍太郎とは?ドラクエの名プロデューサー
市村龍太郎さんは、「ドラクエ」シリーズで多数のタイトルに携わってきたプロデューサー。
現在は株式会社ピンクル(PinCool)の社長として活動し、新しいエンタメづくりに挑戦しています。
ドラクエで“何をしてきた人”なの?
開発現場の調整や企画推進など、ドラクエの制作を前に進める要(かなめ)の役割を長年担ってきたのが市村龍太郎さん。
プレイヤー体験の質を上げるために、仕様の意思決定・スケジュール管理・関係各所との連携などをリードし、シリーズの魅力を磨き上げてきた人物として知られています。
- 市村龍太郎さん=ドラクエ制作の推進役(企画・調整・品質担保)
- タイトル横断で“シリーズ体験”の一貫性を支える立場
- メディア露出・対談でも制作の裏側を語るキーパーソン
独立して“ピンクル”を設立した理由は?
ピンクル設立後は、ゲームに限らず幅広い企画をプロデュースする方針を表明。
ReHacQのような対談でも語られる通り、よりスピーディーに、より自由度高く、面白い体験を届けることを目指しているのが特徴です。
ドラクエで培った制作哲学を核にしつつ、新規IP開発やコラボを含む展開で存在感を高めています。
- ピンクル=“ユニークさ”重視の企画プロデュース集団
- ゲーム中心+メディアミックス的な展開も視野
- ドラクエでの経験を新規IPへ横展開していく狙い

次は「wiki風プロフィール」で基本情報をサクッと整理していきますね。
市村龍太郎のwiki風プロフィール
市村龍太郎さんの基本情報を、wiki風にわかりやすく表形式でまとめました。
ドラクエ時代の実績から独立後の活動までを知るための基礎データです。
名前 | 市村 龍太郎(いちむら りゅうたろう) |
---|---|
生年月日 | 1976年5月29日 |
年齢 | 49歳(2025年時点) |
出身地 | 非公表 |
学歴 | 日本大学 法学部 卒業 |
これまでの主な所属 | スクウェア・エニックス (ドラゴンクエストシリーズ担当) |
現職 | 株式会社ピンクル 代表取締役社長 (2023年5月設立) |
代表作(一部) | ドラゴンクエストVIII/IX 星のドラゴンクエスト ドラゴンクエスト ダイの大冒険ゲームプロジェクト ほか |
私の大好きなドラクエ9・ダイの大冒険アニメ・クロスブレイドをプロデュースされた、市村龍太郎さんにお会いしてきました!
冠がお似合いです👑
とても気さくでお話しが楽しくてあっという間なお時間でした!
ダイの大冒険ファンで本当に本当に良かった…😆✨
貴重なお話しをありがとうございます!✨ pic.twitter.com/g8kXaeyjd2— ジュリパンちゃん🍞 (@xxPinkieSweetxx) March 4, 2024
市村龍太郎の経歴wiki
市村龍太郎さんは、ドラクエシリーズの制作現場を20年以上支えた人物です。
ここでは、学生時代からピンクル設立までの歩みを時系列で見ていきます。
学生時代〜エニックス入社
1976年5月29日生まれ。
日本大学法学部を卒業後、2000年にエニックスへ入社します。
当初からドラゴンクエストシリーズに関わり、PS版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の制作に携わりました。
- 日本大学 法学部 卒業(1999年)
- 2000年、エニックス入社と同時にドラクエ制作に参加
ドラクエVIII・IX時代
2003年、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』でプロデューサーに就任。
続く2009年には『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のプロデューサーを務め、シリーズの新たな方向性を打ち出しました。
- 2003年『ドラクエVIII』でPデビュー
- 2009年『ドラクエIX』でオンライン要素を導入
スマホゲームとメディア展開
2015年、スマホ向け『星のドラゴンクエスト』をリリースし、国内累計ダウンロード数2000万を超えるヒットに。
2020年からは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ゲームプロジェクトの総合プロデューサーを務め、家庭用とアーケードの両方を展開しました。
- 『星のドラゴンクエスト』でスマホ市場を開拓
- 『ダイの大冒険』でメディアミックス展開に貢献
独立と株式会社ピンクル設立
2023年3月、長年勤めたスクウェア・エニックスを退社。
同年5月29日、自身の誕生日に株式会社ピンクル(PinCool)を設立し、代表取締役社長に就任。
ゲームに限らず、幅広いエンタメ企画を手掛けています。
- 2023年3月にスクエニ退社
- 同年5月、ピンクル設立&社長就任

年表で見ると、シリーズの節目節目で市村龍太郎さんが重要な役割を果たしてきたのがわかります。
特にVIII・IX・星ドラは、ファンの記憶に強く残るタイトルです。
次は、そのドラクエ時代のハイライトをもう少し掘り下げていきます。
ドラクエ時代のハイライトと代表作
市村龍太郎さんがドラクエシリーズで残した功績は、シリーズファンなら一度は耳にしたことがあるものばかりです。
ここでは、彼が関わった主要タイトルとその特徴を振り返ります。
ドラクエVIII 空と海と大地と呪われし姫君
2004年発売のシリーズ初フル3D化タイトル。
プロデューサーとして開発全体を統括し、シームレスなフィールド探索やボイス付きキャラクターなど、当時としては革新的な要素を導入しました。
- 初のフル3D化で世界観が大幅進化
- ボイスやシームレスフィールドの導入
ドラクエIX 星空の守り人
2009年発売。
ニンテンドーDS向けに開発され、マルチプレイやWi-Fi通信を活用したコンテンツ配信を実現。
シリーズ初の携帯機ナンバリングとして、新しい遊び方を提示しました。
- 初の携帯機ナンバリング
- マルチプレイ・通信要素を強化
星のドラゴンクエスト
2015年リリースのスマホRPG。
シンプルな操作性と、歴代シリーズ要素を盛り込んだイベント展開で、幅広い層に支持されました。
累計ダウンロード数は国内で2000万を突破。
- スマホ市場でドラクエブランドを定着
- 期間限定イベントやコラボで話題性維持
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ゲームプロジェクト
2020年以降に展開されたメディアミックス作品のゲーム部門。
家庭用とアーケードゲームを並行して展開し、アニメ放送とも連動したイベントを多数開催しました。
- 家庭用+アーケードの二本柱で展開
- アニメ放送と連動した施策を実施

こうして見ると、シリーズの大きな転換点には必ず市村龍太郎さんの名前があります。
技術革新や市場変化を読み取り、新しい遊び方を提示し続けてきたんですね。
次は、独立後のピンクルでの活動と評判を見ていきましょう。
市村龍太郎は現在ピンクル社長!事業内容と評判
市村龍太郎さんは、2023年5月29日に株式会社ピンクル(PinCool)を設立し、代表取締役社長に就任しました。
ドラクエシリーズで培った企画力と制作経験を活かし、ゲームだけにとどまらないエンタメ事業を展開しています。
ピンクル設立の背景
長年在籍したスクウェア・エニックスを2023年3月に退社後、「よりスピーディーかつ自由な企画制作」を実現するために独立。
退社からわずか2か月で新会社を設立
ピンクルの事業内容
設立当初からNetEase Gamesと業務提携し、新規IPのゲーム開発に着手。
また、アニメ・イベント・映像制作など、複数メディアにまたがるプロデュースも行っています。
- ゲーム開発+メディアミックス展開
- 国内外パートナーとの協力体制を強化
ピンクルに対する評判
設立発表時はゲームファンや業界関係者から注目を集め、SNSでは「市村さんの新作が楽しみ」「ドラクエ経験をどう活かすのか気になる」という声が多数見られました。
現時点でリリースされたタイトルは少ないものの、“元ドラクエPの次なる挑戦”として期待感は高まっています。
- SNSでは期待の声が多数
- 初期段階ながら注目度は高い

ピンクルはまだ発展途上ですが、企画段階からワクワクさせる要素が多いです。
ドラクエで見せたような遊び心が、新しい作品にも受け継がれるといいですね。
次は、市村龍太郎さんの家族や結婚に関する情報を整理していきます。
市村龍太郎は結婚している?妻や家族の情報
市村龍太郎さんの私生活については、これまでほとんど公表されてきませんでした。
しかし、2023年末に本人がSNSで離婚したことを明らかにしています。
離婚の事実
2023年12月31日、市村龍太郎さんは自身のSNSで
「離婚もしたので、人生すべてがフルリセットされた年になりました」
と投稿しました。
この発言から、結婚歴があり、すでに離婚していることが公式に確認できます。
- 2023年末に本人が離婚を公表
- 結婚歴があることも判明
結婚歴と公表範囲
結婚相手や結婚時期、離婚理由などの詳細は一切公表されていません。
本人は仕事関連の情報発信をメインとしており、プライベートな領域については最小限しか明かしていないようです。
- 結婚相手や時期は非公表
- 離婚理由も明らかにされていない
家族構成
家族についても詳細は不明です。
実家や兄弟姉妹などの情報は出ていません。

離婚の事実を本人が公表したことで、これまで不明だった私生活の一部が明らかになりました。
それでも、詳細については語らないスタンスを貫いているのが印象的です。
次は、ReHacQ出演時の発言とSNSでの反応を見ていきましょう。
ReHacQ出演!市村龍太郎へのSNS反応まとめ
市村龍太郎さんは、YouTube番組「ReHacQ(リハック)」に出演し、これまでのキャリアやピンクル設立の経緯、今後の展望について語りました。
番組内ではドラクエ時代の裏話や、独立後の挑戦に対する想いが印象的でした。
SNSでの主な反応
放送後、X(旧Twitter)やYouTubeコメント欄では様々な反応が見られました。
- 「ドラクエP時代の話が面白すぎた!」といった感想
- 「ピンクルの新作が気になる」「早く遊びたい」という期待の声
- 「市村さんの人柄が伝わった」と好意的なコメント
番組出演の効果
この出演によって、ピンクルの存在や市村龍太郎さんの新たな挑戦が改めて注目されました。
業界関係者やファンとの距離感を縮める良い機会にもなったといえます。

ReHacQでのトークは、ファン目線でも業界目線でも楽しめる内容でした。
特にドラクエ時代の裏話は、聞いていてワクワクしましたね。
次は、今回の記事をまとめて、市村龍太郎さんの魅力を振り返ります。
【まとめ】市村龍太郎は結婚して妻はいる?wiki風プロフィール!
今回の記事では、市村龍太郎さんの経歴やピンクル設立、家族情報、そしてメディア出演での反響までをご紹介しました。
- 市村龍太郎さんは20年以上ドラクエシリーズを支えたプロデューサー
- 2023年にスクエニ退社後、ピンクルを設立し社長に就任
- 本人発信で離婚を公表、私生活も大きく変化
- ReHacQ出演で新たな挑戦と人柄が多くのファンに伝わった

ドラクエの看板タイトルを手掛けてきた経験が、今後のピンクル作品にも活きてくるはずです。
離婚や独立といった人生の転機を経て、まさに「強くてニューゲーム」状態での再スタート。
次にどんな作品を届けてくれるのか、これからも注目していきたいですね。
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