飯島ゆりえ（ボディービルダー）は何者？筋肉がヤバい！年齢や経歴・wiki風プロフィール

みなさんこんにちは！

管理人のナリアです。

「筋肉は裏切らない」なんて言葉もありますが、 ここまで人生をかけて鍛え続けた女性がいたなんて……知っていましたか？

その名も―― 飯島ゆりえさん。

日本人女性初のプロボディービルダーです。

日本のボディビル界において、女性の活躍はまだまだ珍しいもの。

「女のくせに筋肉なんて」という心ない声もあったそうです。

それでも飯島ゆりえさんは、40代を超えてもトレーニングを続け、 1980年代から本場アメリカで修行を重ね、プロ資格（IFBBプロカード）を取得。

今もなお現役で、堂々たる筋肉美を誇っています。

その姿はまさに「筋肉がヤバい」という表現がぴったり。

SNSでも

「カッコいい！」

「生き様がすごすぎる」

と話題になっているようです。

• 飯島ゆりえさんは何者なのか？
• なぜボディービルを始めたのか？
• プロになるまでの過程や実績は？

この記事では、以下のことを中心にまとめていきます。

飯島ゆりえは何者？注目の女性ボディービルダー！

飯島ゆりえさんは、日本人女性として初めてIFBBプロカードを取得した、まさに“伝説級”のボディービルダーです。

その生き様や実績は、日本国内だけでなくアメリカの筋トレ界でも高く評価されています。

「女のくせに筋肉なんて…」という時代背景のなかで、飯島ゆりえさんは年齢や偏見をものともせずに挑戦を続けました。

30代でトレーニングを始めた彼女は、40代でプロ転向。

さらに70歳近くになった今も筋トレを続けているんだとか！

もともとは美容系の仕事をしていた飯島ゆりえさん。

体調不良をきっかけにカルチャースクールの筋トレ講座に通い始めたことが、人生の大きな転機になりました。

当時はまだ女性ボディビルダーの前例が少なかった時代。

彼女は

「見た目が美しい」

「筋肉が整っている」

という価値観よりも、“自分の限界を超える楽しさ”に惹かれていったそうです。

やがて大会にも出場するようになり、1983年には東京ボディビル選手権で優勝。

その後ハワイやアメリカ本土に拠点を移し、本場で修行を重ねてIFBBプロとして活躍するようになります。

SNSでもその年齢を超えた美しい筋肉に対して、驚きと称賛の声が多数。

「こんな70歳になりたい！」というコメントも散見されます。

飯島ゆりえのwiki風プロフィール！

ここでは、飯島ゆりえさんのプロフィールをわかりやすく表形式でご紹介します。

特に年齢に関する情報や、ボディービルに本格的に取り組み始めた時期が注目されています。

飯島ゆりえさんは、30代で筋トレを開始し、1980年代に女性として初めてIFBBプロカードを取得。

世界で活躍するプロボディービルダーとして高く評価されました。

現在は競技活動からは退いていますが、その筋肉美と生き様は今もなお注目されています。

SNSなどでは、年齢を重ねても自分を磨き続ける姿に感銘を受ける声も多く見られます。

正確な年齢は非公表ながら、過去のインタビュー内容などから2020年代で70代前半であると推定されます。

この年齢で世界大会に出場したという実績は、今なお伝説とされています。

また現在の飯島ゆりえさんは、画家としても活動されています。

筋肉という“身体の芸術”から、今度はキャンバスを舞台に新たな表現へと挑戦。

個展なども開催しており、その創作活動も注目を集めています。

名前	飯島 ゆりえ（いいじま ゆりえ）
職業	元プロボディービルダー 画家 パーソナルトレーナー
出身地	東京都
生年月日	非公開（年齢は推定70代前半）
筋トレ開始時期	30代前半（1982年頃から）
プロ転向	1989年（ハワイの大会後にIFBBプロカード取得）
主な受賞歴	・1983年 第1回東京ボディビル選手権 優勝 ・1988年 ハワイ国際大会 優勝
現在の活動	競技は引退し、画家として創作活動中。 筋トレも継続し、インスピレーションの源に。

日本で“たった1人”の女性プロボディビルダー→60歳で絵画の世界へ…ボディビル界のパイオニアが「まさかのキャリアチェンジ」に成功した理由
飯島ゆりえさんインタビュー#3

記事はこちら↓https://t.co/vJ0ftuZetU#文春オンライン

— 文春オンライン (@bunshun_online) July 28, 2025

「年齢を理由に諦めたくない」 そんな人にとって、飯島ゆりえさんの存在は、まさに“希望”といえるでしょう。

筋トレのきっかけは？30代での挑戦に驚き！

飯島ゆりえさんがボディービルダーとして歩み始めたのは、実は30代を過ぎてからのことでした。

当時、美容業界で働いていた彼女は、体調不良に悩まされる日々を送っていたといいます。

そんな中、「健康のために体を動かそう」と思い立ち、たまたま見つけたカルチャースクールの筋トレ講座に通い始めたのがすべての始まり。

このときの年齢は30代前半だったとされ、いわば人生を変えるきっかけとの出会いでした。

初めはただの健康目的でしたが、筋肉がつき始めるとともに自分の体が変わっていく喜びを感じ、 やがて競技としてのボディビルにも強く興味を持つようになります。

「見た目よりも中身を変えたかった」「強くなりたかった」 そう語る彼女の内面には、ただの美容意識を超えた覚悟と意志が宿っていました。

当時は女性が筋肉を鍛えることに対して否定的な意見も多く、 「女らしくない」「そこまでやる必要あるの？」といった声に悩まされることも。

それでも彼女は、自らの年齢や性別の枠にとらわれず、黙々とトレーニングを継続。

そして約1年後には大会出場を果たすまでに成長したのです。

海外での修行とプロ転向までの道のり

飯島ゆりえさんの本格的なボディービル経歴は、日本国内にとどまりません。

筋トレを始めた約1年後には大会に出場し、1983年には第1回東京ボディビル選手権で優勝。

その後、さらなる高みを目指してアメリカ・ハワイを拠点に修行の場を移すことになります。

当時の日本では女性の筋肉美に対する理解が乏しく、 「やりすぎ」「女なのに」といった批判もあったそうです。

しかし、アメリカでは全く異なる評価が待っていました。

海外の大会では女性の筋肉美も“努力と芸術”として尊重され、 飯島ゆりえさんの姿勢も高く評価されていきます。

1988年にはハワイで行われた国際大会で優勝。

翌1989年、ついにIFBB（国際ボディビル連盟）プロカードを獲得し、 日本人女性として初めてプロボディービルダーとして認定される快挙を成し遂げました。

このとき年齢はすでに40代前半だったとされており、 「年齢はただの数字」という信念を体現する象徴的な存在となったのです。

その後も海外を拠点に活動を続け、日本の女性アスリートに勇気を与える存在として多くのメディアに取り上げられました。

筋肉が“ヤバい”と言われる理由とは？

飯島ゆりえさんといえば、やはり目を引くのはその圧倒的な筋肉美。

SNSでも

「この筋肉、ヤバすぎる…！」

「信じられない年齢でこの仕上がり」

といった声が多数寄せられています。

特に注目されたのは、ステージ上でのポージング写真や、トレーニング風景を映した動画。

年齢を重ねてもなおしなやかで引き締まった筋肉を維持している姿は、まさに衝撃です。

また、女性ボディービルダーとしては珍しく、筋肉量だけでなく美しさ・バランスを意識した鍛え方も称賛されています。

「筋肉が主張しすぎていないのに、ちゃんと強い」

という評価も多く、独自のスタイルを確立してきたことが伺えます。

一方で、「女なのにゴツすぎ」「怖い」といったネガティブな意見も一定数ありました。

しかし、彼女はそうした偏見に揺らぐことなく、自分の信じた道を貫いてきました。

現在は画家としても活動しながら、トレーニングを継続。

年齢に縛られず美しさを表現し続けている点が、「ヤバい」と評価される最大の理由かもしれません。

【まとめ】飯島ゆりえは何者？年齢や経歴・wiki風プロフィール

今回の記事では、飯島ゆりえさんの経歴や筋肉美、そしてボディービルダーとしての歩みについてwiki風にご紹介してきました。

日本人女性で初めてIFBBプロカードを取得し、30代で筋トレを始めて40代でプロになるという、まさに“異次元”の人生を歩んでこられました。

現在は競技からは引退しているものの、画家として美を追求し続けている姿に、多くの人が心を動かされています。

その肉体と精神の在り方は、「年齢なんて関係ない、自分を貫くことの大切さ」を教えてくれているようです。