みなさんこんにちは!
管理人のナリアです。
2025年7月15日放送予定の『踊る!さんま御殿!!』。
今回のテーマは「結婚にまつわる話」ということで、歌舞伎俳優・中村米吉さんと、その奥様である小川梓さんが登場されます!
小川梓さんは、京都で舞子として活動をスタートし、その後芸子(芸妓)へと昇格。
「君ひろ」という名前で、お座敷などで芸事や接客を中心に活躍されていた経歴をお持ちです。
SNSでは「奥様が美人すぎる!」「品がある」といった声も多く、その華やかな経歴や中村米吉さんとの結婚について気になっている方も増えているようですね。
また、小川梓さんはテレビ初登場というわけではなく、過去にもメディア出演やインタビュー記事などでその素顔を見せたことがあります。
とはいえ、まだまだ詳しく知られていない部分も多く――
「小川梓さんってどんな人?」
「舞子・芸子時代はいつごろ?」
「中村米吉さんとの馴れ初めは?」
といった疑問を感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、小川梓さんのwiki風プロフィールや経歴を中心に、舞子・芸子としての活動や結婚までの流れを現在わかっている範囲でわかりやすくまとめてご紹介していきます!
- 小川梓さんのwiki風プロフィール
- 舞子・芸子としての活動歴や経歴
- 中村米吉さんとの結婚について(番組放送前時点)

舞子さんから芸子さんへ――そんな伝統ある道を歩んできた方の人生って、やっぱり気になりますよね。
今回の記事が、みなさんの「なるほど!」や新しい発見につながれば嬉しいです!
小川梓のwiki風プロフィール
まずは、小川梓(おがわあずさ)さんの基本プロフィールを整理してみましょう。
小川梓さんは京都府出身で、舞子として活動をスタートし、その後芸子(芸妓)へ昇格。
「君ひろ」という名前で、京都・宮川町で活躍されていた経歴を持つ方です。
名前 | 小川 梓(おがわ あずさ) |
生年月日 | 1994年(具体的な誕生日は非公表) |
年齢 | 30〜31歳前後(2025年現在) |
出身地 | 京都府 |
職業 | 元舞子・元芸子(芸妓) |
旦那 | 中村米吉(歌舞伎俳優) |
- 芸妓引退後は、東京で中村米吉さんと暮らしながら、歌舞伎界を支える存在としても注目されています。
2024年5月29日
歌舞伎俳優、中村米吉さんの結婚披露宴に出席❣️「帝国ホテル」孔雀の間に600人以上が招かれ、盛大で実に華やかな宴が繰り広げられました🤗
修くん、おめでとう🎉 pic.twitter.com/tgIfGRAYar
— 桂米團治 (@yonedanji_k) May 29, 2024
小川梓の舞子・芸子としての経歴とは?
続いては、小川梓(おがわあずさ)さんの舞子・芸子としての活動歴についてご紹介します。
京都・宮川町で「君ひろ」という名前で活躍されていた小川梓さん。
その経歴はおおよそ10年間にわたると言われています。
舞子デビューは15歳から!
小川梓さんは、15歳で舞子(舞妓)としてデビューし、京都・宮川町の置屋に所属しました。
舞子時代は、舞踊や三味線などのお稽古に励みながら、お座敷でお客様をもてなす仕事を経験。
華やかな着物や髪型、そして若々しい雰囲気が特徴的で、花街でも注目を集める存在だったと考えられます。
「君ひろ」として芸子時代の活動内容
舞子として約5年間の修業を重ねた後、20歳を迎えて芸子(芸妓)へ昇格。
芸子時代も「君ひろ」という名前で活動を続け、唄や三味線、踊りなどの本格的な芸を披露しながら、お客様をおもてなししていたそうです。
そもそも舞子と芸子(芸妓)の違いとは?
- 修業期間と年齢制限
舞子は20歳までの修業期間、芸子は年齢制限なし。 - 着物や帯の特徴
舞子は艶やかな着物と「だらりの帯」、芸子は落ち着いた無地の着物と通常の帯。 - 髪型や履物
舞子は地毛を結い「おこぼ」、芸子はかつらと草履。 - 賃金や自立
舞子は賃金なし、芸子は芸で収入を得る。
このように、舞子は見習い、芸子はプロフェッショナルという立場や収入面でも大きな違いがあります。
芸妓を引退してから
約10年間の舞子・芸子としての活動を経て、29歳の頃に芸妓を引退されました。
その後は、歌舞伎俳優・中村米吉さんとの生活を東京でスタートし、梨園の奥様として歌舞伎界を支える存在として活躍されています。
- 15歳で舞子デビューし、京都・宮川町で約5年間修業
- 20歳から芸子(芸妓)へ昇格し、約10年間活動
- 29歳の頃に芸妓を引退し、中村米吉さんと結婚

小川梓さんが長い修業を経て芸子として活躍されていたこと、本当に素敵だなと感じました。
これからもそんな背景をふまえて、梨園での姿を見守りたくなります♪
小川梓と中村米吉の馴れ初めは?
続いては、小川梓(おがわあずさ)さんと中村米吉(なかむらよねきち)さんが、どのように出会い、結婚に至ったのか。
その馴れ初めについてご紹介します。
二人はもともとお互いに面識はあったものの、深い親交があったわけではなかったそうです。
そんな中、偶然の出来事がきっかけで関係が深まっていったといいます。
ふたりが親しくなったきっかけ
その出来事とは、ある日京都・歌舞伎座近くのラーメン屋『はしご』でのこと。
中村米吉さんが食事をしていたところ、後から小川梓さんと友人たちが偶然入店。
何気ないタイミングでしたが、中村米吉さんはそのまま静かにお会計を済ませ、梓さんたちの分まで支払ったままお店を後にされたそうです。
これをきっかけに小川梓さんは「お礼を伝えたい」と思い、改めて連絡を取ったことで、自然とやり取りが続くようになり、少しずつ距離が縮まっていったのだとか。
支那麺はしご
だんだん麺
醤油ベースの飲みやすいスープと細麺
銀座以外の店舗も行ってみたけど、銀座の3店舗は雰囲気が落ち着いてて好き#ラーメン #らーめん #担々麺 #東京 #銀座 #歌舞伎座 pic.twitter.com/N3I5KfYL0T— acupuncture (@H_O_acupuncture) April 24, 2021
中村米吉さんのさりげない気遣いが本当にカッコいいですよね!
歌舞伎座のすぐそばにあるラーメン”はしご”は、歌舞伎ファンの間では言わずと知れた名店として有名なんです。
ひょっとすると、歌舞伎俳優に出会えるかもしれませんね!
結婚までの流れ
- 2020年頃:交際スタート
- 約1年間の遠距離恋愛を経て
- 2024年1月22日:正式に結婚を発表
小川梓さんは京都、中村米吉さんは東京という状況だったため、頻繁に会うことは難しかったそうですが、お互いを思いやりながら愛を育んでこられたそうです。
結婚後は、東京での夫婦生活をスタートされています。
子供はいる?
2025年7月現在、小川梓さんと中村米吉さんの間に子供がいるという公的な情報は確認できていません。
SNSや公式発表でも、家族構成に関する具体的な発言は控えられているようです。
梨園という特別な環境もあり、プライバシーに配慮している可能性も考えられますね。
- 結婚の馴れ初めは、ラーメン屋で偶然再会したことがきっかけ
- その後、連絡を取り合うようになり交際スタート
- 2024年1月に結婚し、東京で生活
- 2025年7月現在、子供の有無は公表されていない

お互いに自然なかたちで距離が縮まっていったところに、大人同士の素敵なご縁を感じます。
これからもおふたりらしい、穏やかであたたかい時間が続いていくといいですね♪
まとめ・小川梓は元舞子&芸子!中村米吉さんとの馴れ初めやこれまでの経歴wiki
今回の記事では、小川梓(おがわあずさ)さんについて、プロフィールや舞子・芸子時代の経歴、そして中村米吉(なかむらよねきち)さんとの結婚の馴れ初めをまとめていきました。
この記事でわかったこと
- 小川梓さんは京都府出身で、15歳から舞子として活動をスタート
- その後芸子(芸妓)へ昇格し、約10年間活躍
- 芸妓引退後、中村米吉さんと結婚し、現在は東京で生活
- ふたりの馴れ初めはラーメン屋『はしご』でのとある出来事
- 2025年7月現在、子供の有無は公表されていない

『さんま御殿』でのトークも、どんなエピソードが聞けるのかとても楽しみです♪
これからも、おふたりの新しい情報が入り次第またご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
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